忘れ物はない?プチトリップを楽しむための【国内旅行の必需品!持ち物チェックリスト】
季節によって違った顔を持っている、四季折々の景色が魅力の「日本」
夏はラベンダーの香りに包まれ、冬には真っ白な雪景色の北海道。春には華やかな桜並木と石畳、秋は寺社と紅葉の組み合わせが美しい京都など。
どの季節もそれぞれの良さがあるので、週末や連休でプチトリップをする方も多いのではないでしょうか?
次の休日に旅行を予定しているあなたに、持ち物チェックリストをご用意しました。
旅先で楽しく、快適に過ごすための旅支度をはじめて。
持ち物チェックリスト
現金、キャッシュカード
現地の飲食店やお土産屋さんでカードが使えるとは限りません。
現金も持ち合わせておくのが安牌。
ATMで現金をおろせるように、キャッシュカードもお財布にIN。
クレジットカード・電子マネー
旅先での記念となる特産品・逸品の購入、ご褒美アイテムや体験など、大きなお買い物にも対応できるようカードを忘れずに。
ついでにカード各社のポイントもお得に貯めちゃいましょう。
ETCカード
行き先によっては、現地でレンタカーを借りて車移動をすることがあるかもしれません。
ETCカードを所有しているなら、持っておくと高速道路でのお支払いもスムーズに。
携帯電話・スマートフォン
写真はもちろん、宿泊先との連絡、旅先でのスケジュールなどもスマートフォンひとつで管理。
充電は100%?前日眠る前には、充電ケーブルを繋いだかチェックをして。
モバイルバッテリー
写真をたくさん撮ったり、移動時間で使用したり、Mapで経路を調べたりと、いつもよりスマホの充電消費が早いはず。
せっかくの旅行中でバッテリー切れだけは避けたい。
モバイルバッテリーをバッグの中に忍ばせて。
航空券や新幹線のチケット
絶対に忘れてはならないのが、チケット類!
私は、戻ったらもう間に合わないという状況で、招待制のイベントで入場に必要なハガキを忘れたことに気が付いたことがありました。たまたま友人が予備でハガキを持っていたのでなんとか入場することができましたが、あの時の冷や汗は一生忘れられないです。
前日の夜、当日家を出る直前にも必ずチェックすることをおすすめします。
免許証・保険証
免許証は、レンタカーを借りる際に必要になってきます。
また、旅先での体調不良やケガで病院に行くことがあるかもしれません。念のため、保険証も持っておきましょう。
コンタクトレンズ・眼鏡
目が悪い人やカラコン愛用者は、翌日用のコンタクトを準備。
2weekやmonthlyなら、コンタクトケースと洗浄液がマストアイテムです。
夜のリラックスタイムのために、眼鏡も用意して。
常備薬(胃腸薬・頭痛薬・風邪薬 etc.)
持病があり、日常的に飲んでいる薬はもちろん、突然の発熱や頭痛、腹痛が起きた時のために、常備薬は持っておくとgood!
旅行中を健やかに過ごすために、いつものサプリメントも日数分を用意。
マスク
もともと飛行機や新幹線、ホテルでの乾燥防止として重宝されています。
新しい生活様式では必需品となった「マスク」当日、家を出る際に着用していくとは思いますが、替えのマスクも少し多めに持っておきましょう。翌日用やうっかり落としてしまったなんて時にも安心。
洋服・下着・靴下の替え
翌日の予定に合わせて、洋服や下着類の替えも忘れずに。
アクティビティや活動量が多いなら、パンツスタイルや歩きやすいスニーカーを。ゆっくりと街中の探索が中心なら、旅先のイメージにぴったりな自分らしいお気に入りのアイテムをチョイスしましょう。
化粧品・洗面用品
自分に合ったクレンジング、スキンケア、バスグッズを旅先でも。
当日のメイクアップを済ませたら、一式を揃えたメイクポーチを荷物へ追加。忘れたら、翌日以降をスッピンで過ごすことに。
ただ、宿泊先に備え付けのアメニティを使うのも旅行の楽しみ方のひとつ。香りの印象は記憶に残りやすいと言われています。いつもと違う髪や身体の香りと、現地の風景をリンクさせて記憶に残してみるのもあり?
ヘアアイロン
ヘアアレンジをするなら、忘れがちなのがアイロンやコテ。
当日の朝はいつもより早めにヘアメイクを終えて、熱が完全に冷めてから荷物に追加して。
生理用品
「備えあれば患いなし!」です。
いつもより早めに生理が来てしまった時のために、2、3枚程度ナプキンを持っていきましょう。
家の鍵
今日から旅行!と楽しみな気持ちで浮かれてしまいますが、家の戸締りを忘れずに。鍵をバッグにそっとしまいましょう。
帰ってきたら泥棒に入られていたなんてこと、絶対にないように。 お出かけ前の最終チェックを。
以上、国内旅行で必需品と言われる持ち物リストです。
余裕をもってパッキングを済ませ、プチトリップを優雅に過ごしましょう。